環境デューデリジェンス事業を開始しました

当社はこの度、M&Aや不動産取引時の健全性評価・価値算定、価値向上に貢献する『環境デューデリジェンス事業』を開始しました。詳細はこちらのPDFをご覧ください。

環境デューデリジェンス(環境DD)とは、 M&Aや不動産取引の際など、対象のリスク、特に環境面でのリスク把握のための行われる一連の調査のことです。M&Aを例に挙げると、売り手企業が不動産(土地・建物等)を保有する場合に、土地であれば土壌汚染、建物であればアスベスト調査、そのほか大気汚染、水質汚染などの環境への負の影響の有無や、負の影響の停止や是正・防止に係るコストなど、保有不動産を含む企業全体の価値へのインパクトを事前に調査・推し量るプロセスになります。


この度、『環境デューデリジェンス事業』として、当社がこれまで培ってきた環境調査の知見と、コンプライアンス・インテリジェンス調査の手法を組み合わせ、広範な環境リスクの洗い出し・環境調査(1次データ取得)・データ解析・インパクト評価・対応策検討支援までのトータルコンサルティングをご提供いたします。

M&A/業務提携/大型取引時の健全性調査・価値算定、不動産取引時の価値算定の適切評価、バリューチェーン健全性評価など各種ビジネスシーンでご活用ください。